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未来へつながる
コミュニティを創る
日米大学間復興創生交流事業

Japan-US University Collaboration for Future Generation

who can contribute to Reconstruction and Revitalization

令和5年度大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業~米国等との大学間交流形成支援~」採択事業(令和5年度~9年度)

​お知らせ

本事業の目的

復興創生のための
イノベーションを生み出す
​次世代を育成する

原子力開発から生じた課題に対して、いかにコミュニティを再生させるか。
​先行するアメリカ・ハンフォード地域の復興知と福島県浜通り地方の現在進行形の復興知を掛け合わせることで、それぞれの地域で、地域創生のための国際知を培います。

 東日本国際大学 
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《授業カリキュラム》
 (オンデマンド講義)

福島県浜通り地方と

米国ハンフォード地域の

​歴史と現在を知る

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福島浜通り
​復興創生学

福島県浜通り地域の復興について、2011年の東日本大震災・福島第一原子力発電所事故後にどのような取り組みが行われ、現在どのような課題があるのかを学ぶ講義です。地域復興の実情を、専門家や地域活動に携わる実務者から多面的に学び、浜通り地域の未来を考えます。

ハンフォード
​復興創生学

米国ワシントン州トライシティーズ地域(ハンフォード・サイト立地地域)の核施設運用の歴史と、それに伴う立ち退きや健康被害、環境課題などから周辺地域がどのように復興を遂げてきたかを学ぶオンデマンド講義です。米国の大学と共同で制作され、原子力災害からの復興という大きな課題に対し、グローバルかつ歴史的な視点から捉えなおす知的基盤を培います。

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《交流プログラム》

COIL(国際オンライン共修)を経て、

日米の復興創生の現場で学び

​未来へのヴィジョンを創造する

空港
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米国ハンフォード研修

​(ワシントン州トライシティーズ地域)

米国ワシントン州を実際に訪問し、地域復興と環境回復の現場を直接学ぶ派遣型の海外研修です。現地の提携大学や地域団体と連携し、持続可能な地域再生の方法や国際的な協力の重要性を学びます。

夏季インバウンド研修

(長崎・広島・浜通り)

米国の提携大学から学生を受け入れ、長崎、広島、福島県浜通り地域を訪問し、地域が抱える歴史的課題や現代的課題を学びます。「核」の歴史、災害からの復興創生、そして持続可能な地域発展について理解を深めることを目的とした受入型の交流プログラムです。

異なる言語での黒板

数字で見る本事業(事業期間累計)

40

人以上の派遣(実渡航)

20

人を超える専門家によるレクチャー

18

人以上の受入(実渡航)

262

人以上の累計受講者

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パートナー大学等

植物の影

学生の声

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「ハンフォードの歴史やクリーンアップ事業について学ぶだけでなく、ホームステイを通じて、異文化交流のリアルについても学ぶことが多く、充実した研修でした。」

鎌田璃珠さん(「米国ハンフォード研修」参加者)

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